一人旅の夜、
寝床にて火が起こせる場所なら僕は焚き火をする。
必要に迫られているわけでは決してない。
バーナーも、懐中電灯も持っているし、食事なんか下手したら下界にて弁当を購入済みだったりもする。
あくまで、気分の問題なのである。
普段からの不節制なライフスタイルと、何するにも考える必要のない、欲望に満ち満ちた環境に生きている限り、
そこには手を下さずとも、何かが存在してくれている。
しかしながら一人旅の夜ときたら・・・・。
本当にする事が無い。
その日に見た景色や、道中での出来事を面白可笑しく語る相手もいない・・・困る、非常に。
PM8:00、もうやる事がない。
いつも何にそんなに時間を使っているのか?と思う。
違うな、そこにあるだけのモノではやれる事が無い。
そんな時は無心に焚き火を作っている。
人生が、死ぬまでの間の暇つぶしみたいなモノだとしたら、ありがたい事に僕の日常の周りには、
何やら暇つぶしのネタが沢山転がっていてくれているようだ。
望むも望まぬとも。
しかし自分の持ち物と、自分の身の置き場所を、自分の意思で「ひょい」とほんの少しズラしただけで、
僕は手も足も出なくなってしまう。
情けない・・・・。
煌々と燃える焚き火を見つめながら、「普段の自分は、本当に自分なの?」とも考えたりしてる。
自分が己の知恵と肉体だけを持ってして、出来る事のあまりの少なさに唖然としつつ、
「あー、何て人間らしいのだ!」等と、うそぶきながら孤独な野宿の夜が更けて行くのです。
Please have a nice weekend ! ! again !
自由にモノ言うは「贅沢」な事だ。
自分に問いかける事の「自由」さを自覚しろ!
君が「正しい」を主張し評価される為には、多分多くの「正しくない」が積み重さなる。
それを望むは自由で正しい感情なのでしょう。
しかしその代償となっている労力たるや、その「正しい」をどれだけ満たすものなのか・・・・
日々自分の発言や行動を細かく反省修正です。
自由にモノ言うは「贅沢」な事だ。
