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兎が餅つく本沢の月夜
初めての八ヶ岳でした。
日暮れて雲多い山中に、
時折差し込む仲秋の名月の光を愛でながら湯に浸かる。
月光と深い緑が印象深い山行でした。
北アも良いけど、八ヶ岳の包容力に感動した。
山が優しい(簡単と言う意味ではない)と言うか、緑が深いと言うか。
生命の瑞々(みずみず)しさみたいなものを沢山感じた。
苔むす岩岩の美しい事この上ない。
●今回の山行point
日本最高所の露天風呂に、中秋の名月を愛でながら入る。
<field条件>※夜
場所 : 八ヶ岳 本沢温泉テント場
日中 : 曇り 気温20℃強
夜半 : 曇り→雨 気温12度程度
明方 : 雨小降 気温7度前後(about)
私は「寒がり」。
<装備>
ほぼ夏と同じ仕様
●寝
これはもうNGでした。
忘れ物には気を付けよう。
・屋根にMSR Fling。
・上着に、pataのcap1+montbellのU.L.サーマラップパーカ。
・下着に、tnfのunder+uniqloのスパッツ。
・寝袋には、Nanga swelbag180spdx。
180sdxの公称specは以下
快適使用温度 0℃~
使用可能限界温度 ~-5℃
montbell breeze drytec u.l.sleeping bag coverを携行し忘れたので、
足元にrainを被せ就寝した。
以上の条件では、
あからさまに腰下が全て寒かった。
やはりinner downの下も持っていくべきだった。
※それも化繊モノを。
外気が急速に落ち込み、shelter内の気温が上昇し湿度が高まると、
180sdxさんはどんどんしっとりと湿っていく。
こうなるとロフトが潰れ、本来の性能は発揮されない。
ケアとしては寝袋をstaff sackから出すところから始まっていた。
寝袋中での着衣に化繊ダウン系を用いるのも良いが、
化繊化を寝袋そのものか外殻で対応して、寝巻きはウール系とかをchoiceした方が良かった。
化繊の寝袋も2本程あるが、昨今は重いので携行するのをためらっている。。。
軽く温かい冬用を新しく買うしかないか。
後は先般の考察のとうりで、床をブラッシュしよう。
skhmのタクさんに相談させて頂いている、
skhm original sleeping bagを前向きの検討しよ。
あのシェルはすごいわ!
↓
コチラ、「えれぇこった、えれぇこった!」のbphiroさんのblogでも立証済み!
●袋
最初はdana desginのgrecierを連れ出そうと考えたが、
中止にした。
結局ULA AMPとBD RPMを使用。
・dana design grecier
大きすぎて、荷物の整理がかえってし難くなってしまった。
「装備が軽くなるってすごいな」と変な場面で感動した。
・ULA AMP
やはりとても使い勝手が良い!
ULAのsackはどれもこんなに良いのだろうか?
もう一個買っておこうとか思う。
●行程
八の何処へ行こうか。
見どころは満載なので、前日までは欲張りなルートを計画していたが、
諸々で出発が押したので、諏訪ICから本沢温泉へアプローチの近そうな、
「山より道具」のulgoodsさんの行かれていた行程を参考にさせて頂いた。
御馳になりました!
◆桜平P : 諏訪ICから1時間程度(車:weight+1.5t)
かなりの荒れた急な林道を右へ左へ上がらなくてはいけない。
今回の山行である意味一番きつかったかも(笑)
深夜に車でアプローチする方は十分に気を付けて!
最奥に広いPがあるが、途中の道脇に既に多くの車が停められているようなら、
おとなしく手前で駐車場を確保する方が良い。
※Uターンが厳しいから。
2WDは終盤厳しいかもしれません。
↓
◆桜平P→夏沢鉱泉(歩)
コンクリート混じりの砂利の急登を小一時間。
↓
◆夏沢鉱泉→オーレン小屋(歩)
樹林帯の登り。
小沢を眺めながらの気持ちの良いtrail。
僕は好きです。
↓
◆オーレン小屋→夏沢峠(歩)
↓
樹林帯の登り。
↓
◆夏沢峠→本沢温泉(歩)
樹林帯を急降下。
一気に高度を下げて行くので、明日登り返すのかと思うと、
なんだかとても損した気分になる。
所要時間40分程度。
帰りは蓼科の別荘地帯で、
相方念願のソフトクリームを食べたり、諏訪SAで温泉に浸かったり、
恵那→土岐で渋滞にはまってみたりしながら、観光もそこそこ楽しめた。
楽しかった。
P.S.
本沢の露天風呂にて、
相方に全身を覆うタオルを貸して下さった3人組の方々、
ありがとう!!またお会いしたいものです。
テン場で語らった超ウルトラライトなんだか?ヘビーなんだかよくわからん青年。
無事か!?mail待ってるよw
※この青年、なんと屋根も寝袋も持たずに八つを縦走してきていた!crazy!ww
today update
こんなんが出ていたので、しっかり活用したいと思う。
1ピッチの工程が短い道を結んでルートとする。
ノンビリ歩キマス
またflingで行きます(maybe !)
今回はバカデカイsackを背負ってみるかも(maybe !)
初日はオーレン泊かな(maybe !)
天気は秋晴れに期待!
maybe !
初雪が降りた頃が心地良い場所かと思うが、
何気ない週末を適当に歩くには最高でしょ。
稲子湯→しらびそ小屋→天狗→オーレン→本沢
多分面倒になって、
しらびそで荷物をデポして、本沢まで行き温泉に浸かり戻って一泊か。
もう随分と涼しいのでしょう。
池の周りでリスや鹿が見れたらいいな。
Trekking Karasawa
13 ( WED ) ,16 ( SAT ) / 08 / 2008
Four Day Three Nights
暑中お見舞い申し上げます。
良いお盆だったと聞いております。
良きかな。良きかな。
先ず貴重なこの夏の、山での出会いに感謝。※遭遇した順
◆えれぇこった、えれぇこった!のbphiroさんと、戯山のkajiさんらご一行(涸沢テン場にて)
◆東京はエスONYのSさん(徳沢テン場にて)
◆NO WORK TODAY!!のエロカチョウさん(徳沢→上高地間にて)
皆さん、お声掛け頂き本当にありがとう!
知ってるような知らない関係が、山や道具繋がりで偶然に結びついた瞬間。
実際は知らないのに、互いにすぐわかったのが凄い。
継続してみるもんだ徒然日記。
ほぼ個人的なものとして、
一人称の言いきり、独り言を意識して書き綴ってきたが、
・・・考える必要あるとも実感。
こんな感じではございますが、
今後も皆々様、何卒よろしくです。
無事帰って振り返れば、
まるでイケてないドラマのような悪天候も、
皆様のおかげでもって、知る人ぞ知る小粋な映画のワンシーンとなったよ。
本当ありがとう!

悪天候に加え、あえて携行したshelterの耐候性への懸念、同行者の安全確保、
それらを面倒みる自分の重責(言わせろw)から、
当初予定していた涸沢→槍→上高地ルートをいとも簡単easyに破棄。
涸沢⇔上高地界隈をノンビリと徘徊したハイキングとなった。
7割がた雨、曇天の中の移動とテン泊も、それはそれで楽しむ事が出来、
上々な夏休みだった。
パートナーのイキイキとした歩きには元気づけられた。
雨の中のお喋りも楽しい。
用意してくれた、システマティックに組み上げられた豪華フリーズドライの数々には、
脱帽と大満足を。
重量計算もバッチリだった、ありがとう!
天候不順から涸沢以上へは行かなかったが、
帰り際に少しだけ足を踏み入れた、徳沢へと下る「屏風パノラマコース」。
クサリ場で恐怖のあまり固まるパートナーには心和んだ。
真剣にクサリ場をみつめ、葛藤する様は最高でした。
また行きましょっw
慣れない山行で帰りの道中膝が随分痛くなったようだが、
それでも日本の山を楽しんでくれたなら良いと思う。
僕の人間の友達には会えたが、お猿のマイケルは紹介出来なかった。
けどFlingは気に入ってもらえたんじゃないかな?

本当は晴れた涸沢を見せたかったのだが。
そう肩を落とすな、2人共w
数日で起こった事全てがなによりだ。
悪天候で晴れない景観を補うには、十分過ぎる出来事の数々。
自然を知るために、誰かと出会うために、金に物言わせても意味がない。
わざわざ遠くへ出掛ける必要もそう無いだろう。
誰かと競っても大変だし、巻き込まれるのもゴメンだ。
自分の足や身体や頭を少しばかり使い、
大いに不便を受け入れてこそ見える何かがあるだろう?
アメアメフレフレカアサンが~♪
いつだってそうだった。
それは誰がどう語ろうが、
「楽しみ」以外の何ものでもなくなる瞬間の数々。
振り返れば、思い出は総天然色だ。
また皆と会いたいです!
<行程>※おおざっぱでごめんなさい
・自宅(車)→上高地 小梨平キャンプ場→涸沢→パノラマコース敗退
→徳沢→上高地→自宅
<装備>※自分個人用として、際立ったitemのみを備忘録
共同装備重量:5kg~7kg程度(about)@one person
屋根
・shelter : MSR Fling×1 1800g
背負袋
・sack 1 ( boy ) : gg mariposa+2007×1 560g
・sack 2 ( girl ) : golite jam2×1 600g
寝袋
・sleeping bag 1 : nanga swelbag180sdx×1 460g
・sleeping bag 2 : golite featherlite×1 600g ( about )
食道具
・snowpeak titan trek900ml×1 175g
・snowpeak titan kiwami cup×1 40g
・snowpeak titan shelacup 310ml×1 39.5g
衣類
・patagonia Men's Bollocks Shirt×1 170g
・montbell wic drytouch half sleeve×1 170g
・Straw hat×1 ?g
食
・originak dry foods mix 1000g ( about )
車
・subaru legacy-touringwagon gt-b etune×1 1,500,000g
最後に、
ラストまで元気一杯で歩いてくれたパートナーに、なによりの感謝を。
※ここのところ「コメントしたいのですが」や「メッセージいれさせろ!(笑)」等のお便りも頂いておりますが、
どうしてか選んだこのblogが、その件に関するハードルが恐ろしく高い仕様。
当初は上記したように、あくまで個人の備忘録&旧知への周知程度の扱いだったので、このような仕様もむしろwelcomeだったのですが、、、、
ログも溜まってしまいデータの移行も面倒なので、大変申し訳ないのですが、このまま継続させて頂きます。
ご了承頂けたら幸い。
8月、久しぶりに会う君はどんな顔してるかな?
寝ぼけてるかな?
誇らしげに歩いて行きます。
大きな空まで駆け上がります。
空に紛れ込みます。
あなたと夜明けを眺めましょう。
そしてよく笑いましょう。
僕らは真冬にさした太陽のように暖かで、
幸せな気分。
引きづるような暑さと笑顔が懐かしくなる。
皆さんボチボチで
良い夏を。
何を心に写そうかしら。
色とりどりがすれ違う、ありふれたお星にサヨナラをして、
月の輝く山へきました。
静かにさりげなく歩きましょう。
天に届きそうなニョキニョキの入道雲の行く先を気にしてみたり、
銀河のような川面を跳ねる魚に挨拶をしたりしながら、ゆっくり歩を進めましょう。

跳ね上がる枝を見上げると、猿が話しかけてくれた。
僕が言いました、
「僕は1人きりで歩いているんだけど、少しだけ小さなキミと歩けたら最高だな」。
猿が照れながら言いました、
「僕の心は小さな心、そこの木立を曲がる頃には君を忘れて木の実を探すかもよ」。
「かまわないよ」
二人は笑い、歩きました。
今頃キミは何をしてるかな?
青いお月様を見てるかな?
歌でも歌っているのかな?
それなら僕はその歌声をたどってキミに会いに行くよ。
僕はキミが好きだから。
ほんの一夜の物語。
about total weight : 1506305g
(One boarding private car 1500kg person is contained. )
来て良かったな。
空がとてもデッカイです、
山ももちろんデッカイです、
木も元気
子猿ちょー元気
水キラキラきれい
ゆっくりゆっくり
ほかの流れは気にせずに
ゆっくり休んでいきましょう。
ここでは全てがたおやかです。
僕は元気です
I returned safely.
up date
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26 AM0:30 ボチボチ1.5t+5kgを伴い出発
眠いので、途中で爆睡の可能性あり・・・・
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Trekking Yakedake→Kamikouchi
26(SAT) ,27(SUN)/ 07 / 2008
Tow Day One Nights
■危険度:2
■体力:3
■コース
釜トンネル→下堀出合→焼岳→新中尾峠
→焼岳登山口→田代橋→上高地温泉ホテルにて入浴→小梨平泊
3連休に動けなかった憂さを、今週末に発散させるつもりだ。
ノンビリマイペースで時間をかけて歩きたい。
しかし、
消火(消化)せねばならない仕事が、日を追うごとに後へ後へ・・・
熊が少し気になっている。
今年は残雪が多いようだが、
熊達、下まで来て餌を探してるのだろうか?
熊鈴は苦手だが、熊鈴部隊が先にワイワイと歩いた後に続こうかしら。
しめしめ、雨が降りそうだ。
沢登り 愛知県 栃ノ木沢
12(SAT) / 07 / 2008
One Day
■技術:?
■危険度:?
■体力:?
※:ビギナーゆえ沢の難易度を推し量るのは不可能だが、
「沢登りには総合的な能力が問われる」と強く感じた。
何よりも意識させられたのは、「判断力」と「地図の理解力」、「勘」かな。
澄んだ水が静かに岩床を滑り、
沢山の岩魚の稚魚達が足元を我先にと通り抜ける。
はじめて足を踏み入れた栃ノ木沢のナメ床は、
緑に囲まれた明るい水の回廊だ。
景色を楽しみながら、
ゆっくりゆっくりと川上、源流を目指して回廊を進んだ。
今回の山行で、
最もその真価に期待を寄せていた、
ウェーディングシューズ「Fieldx-Treamer FX-276」。
結果は上々。
流れの強い場所、水中のヌメった岩場、
地上の苔むし湿った岩場等々でも、そこそこ安定していた。
ソールはフラットなフェルトで固めの設定。
アッパーはつま先から指の付け根付近の剛性が低い。
と言うよりも、
ゴムとネオプレーン素材なので、下が固定されようと靴の中で足がどうとでもなる感覚。
良く言えば、
素足が運動に対してフレキシブルに追従していくし、
悪く言えば、
足首等はほとんど固定されない。
靴底で最大限フリクションを効かせながら、
無茶な足首の運動を可能にしているように感じられ、
どうであれ理にかなっていると思った。
途中の写真が無い・・・
慣れない「遡行」と言うアクティビティーに加え、携行したカメラがGRD・・・
色々な意味でそれを気軽に取り出し、shootingする余裕はまったくなかった。

時にハングオン気味の小滝を越え、右へ左へと高巻きを繰り返す。
右へ巻くのか?左へ巻くのか?
上の状況がわからないし、
巻きにかかった先の行方も巻き切るまでわからない。
巻きに掛ったが結果戻る事も度々だ。
これはいわゆる「直登」なんだ。
漫然、悠然と歩くのとは少々違い、常に「瞬発力」と「判断」を強いてくるので、
不思議と遡行中は疲労を感じづらいように思えた。
初めての沢登りには、「疲労」を紛らわせるだけの沢山の要素が詰まっていた。
沢山のたくは「沢」と書くのか。
面白い。
気がついたら大きな滝を越えたところで、沢は痩せ、
見上げると尾根が木々の間から僕らをニヤニヤと見下ろしていた。
ここで今日の遡行は終了だ。
ザックを降ろし大休止とした。
食事を摂りながら次の行程を検討する。
なにせここには登山道は無い。
通常はそこから尾根に上がり、
登山道へjoinし下山するのが、安全でよく用いられる方法らしいのだが、
この日は運が良いのか?悪いのか?
今年一番の猛暑となった(帰宅後ニュースで知った)。
お互い暗黙のうちに、
ヤブを漕いで尾根に上がる気力を失っていたのかも知れない。
今回のtripをエスコートして下さった、
山歴30年のKさんがGPSと地図を見つつ足元の装備を変更している。
自分も慌ただしく沢靴を脱ぎ、namcheを履いた。
滝の上手、沢の最上流、源流。
靴を履き換えたところで、改めてあたりを見回すと、
下界とは違う世界、違う時間軸がそこにはあった。
なんと!
苔むした岩場に沢山のホタルがノソノソと歩いている!
今年はホタルを見に足を運ばなかったが、こんな時期にこんな場所で見るとは。

一瞬「今夜ここでホタルが見れたら・・・」と思うが、
それは難しい。装備も無いに等しい。
それを僕がやると「遭難」になってしまう(笑)
下山開始だ。
師匠との判断は、
「尾根と沢の間をヤブ漕ぎで降りる」となった。
セオリーから言えば二の手、三の手の方法らしい。
あたりはヤブだ。
悔しくもGPSが届かず明確なルートを確認出来ない。
師匠曰く、ルートの確認が出来ないヤブの下山は低山と言えリスキーとの事。
それはそうだろう。
しかし見上げる尾根へのルートもヤブ。
高低差100m強が、蒸すような暑さの前に無限を感じさせる。
「下ってみましょう」
その昔ここにはルートが存在していた。
もっと言えば、今も存在している。
ただし、人気の無いルートは数年でヤブや木々に覆われ、
その痕跡をゆっくりと消していっている。
沢屋の勘、歴戦の目は凄いと思った。
僅かな苔の張り具合から、そこをかつて誰かが踏んだか否かを頼りに、
ヤブに覆われた山中を進んで行く。
後を必至で追いかけながら時折、「道ありそうですか!?」と尋ねると、答えは「わからん」(笑)
そりゃそうだw
見ればわかる。ヤブだ。
途中何度か先行する師匠が立ち止まり、後ろの僕に大きな声で聞いてくる。
「消えた!そっちどうだ!?」
あたりを見渡す。
目が慣れてくると言うのか、肥えてくるとでも言うのか、
注意深くヤブを見ると、そこに僅かな差異のようなものを見つけられる。
ヤブを足で払うと切り株があったり、崖の向こうの斜面に僅かな段差を見いだせたりと、
少しづつヒントを持っている。
それを足がかりに少しづつ高度を下げていく。
僕はそれが正しい行為なのか分からないが、沢音の大きさに注意を寄せていたと思う。
かつての道はヤブと腐葉土に覆われ、かつての丸太を渡した橋は一見腐った木がただ横たわっているように見え、
全てが自然に帰ろうとしている。
下りはじめの不安は、数々のヒントと勘でもって歩みが進むにつれ、
山が我々を帰してくれるよう、そっと誘われているように感じ始めた。
気がつけば、
新しい橋が架かった少し幅の広いナメ床へ出ていた。
無事下山出来たことを、その時初めて感じた。
師匠の表情も疲労感の中に、今日一番のリラックスを見せていた。
今日最後の清流で、顔に付いた汗やら泥やら蜘蛛の巣やらを洗い流し、
車まで今年の夏のお互いの計画を語りながら歩いた。
PS
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今回のtripをセッティングし、
初心者の自分を同行させて下さったうえに、道中の全てにおいて、
懇切丁寧にアドバイスと助けを与えてくれたKさんに、この場を借りて御礼申し上げます。
良い経験となりました!沢登りの泥臭さと山登りの違った側面を知りました。
本当にありがとうございました。
また今度近いうちに遊んで下さい(笑)
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そろそろ出掛けたい。
ガソリンも高騰しているので、遠出はすっかり贅沢な遊びだ。
でも、したい。
行先は、大好きな上高地がいいな。
温泉もあるし、クマより人間が多くて安心だし、衣食住に不自由しなから・・・
おいおい。
<schedule>
( sat ) ~ ( sun ) / 06 / 2008
2Days 1Night
6月中に一度上高地を歩いておきたいと思う。
<mission>
1>来るべきシーズン in に備える
2>ULな装備の初歩段階テスト
他にもULな道具達と共に歩いてみたい。
季節は折しも梅雨。
<route>
行って徳沢泊まりで充分だろう。
なんなら大正池から小梨平でも全然OKだな。
<purpose>
つまり目的は、
「レインを着て歩き、雨中で過ごす」になるか。
わざわざ雨の中に出て行かないと実感出来ない何かがあるなんて、
多かれ少なかれ病んでいるのか?
hobo's nestに特段こだわりはないが、減価償却はしたい。
それに、日本の気候と自分のストレッサーを考えると、
ダブルウォールで前室が広いのは、メリットの方が多そうに思える。
撤収だけ考えるとtarpの方が楽そうなので、チャレンジするかもしれないが、
滴る雨の中読書のふりでものんびりしてみたいので、多分nestだ。
Trekking Kosai mountain range
20(SUN) / 04 / 2008
One Day
■技術0
■危険度1
■体力1
彼女に誘われ近場の山をプチ縦走。
楽勝かと考えて挑んだら、去年の夏より明らかに体力がない。
衰えていることを実感した、今年の初登り。。。
超ミニマムな装備でもOKOKなのだが、そこはコスプレ山行、
要りもしないGOLiteのパックにハイドレを装着し、
丁寧にレインやミッドレイヤーも詰めてみたものの、まったく使う必要を感じない晴天。
久しぶりに足を通したmontrailのナムチェは、少し脹脛付近に疲れを感じた。
山中では、計3匹に蛇君に出会った。
静jかな低山で、あまり人気もないうえ、暖かな日和。
ヘビ達も気持ち良かったのだろう。
前日の雨で途中のトレイルが沢になっていた。
大きな沢が分岐して出来た、トレイルの沢をバシャバシャと歩く。
どことなく香る新芽の匂いがなぜか懐かしい。
今年も大好きな夏が来ます。















